大谷翔平選手のマンダラートで2022年楽しみなことを書いてみた

2022年1月23日

おはようございます、元応援団員のハルカです。


2022年になりました。

今年もまた野球観戦を思う存分に楽しみたいと思います。


年始の清々しい気分のなか、さっそく今シーズン楽しみなことをピックアップしてみました。


元日らしく書き初めにしても良いかなと思いつつ、昨年MVPに輝いた大谷翔平選手が高校時代に取り組んでいた『マンダラート』を使って表現してみたいと思います。





コロナ終息による自粛終了

ここ2年、コロナウイルス感染予防の観点から、満足な応援や観戦ができません。

県外への遠征も自粛せざるを得ませんし。

そこで、2022年はコロナウイルス終息により自粛が終了し、かつての野球観戦が復活することを祈っています。


コロナ終息によって期待するのは次の8項目です。

1 県外への遠征

2 大声での応援

3 ハイタッチOK

4 応援団活動がフル解禁

5 観客動員制限の解禁

6 各種イベント解禁

7 指笛OK

8 試合後の飲食店解禁


ちなみに、コロナによる自粛観戦による唯一の救いは、野球の音がよく聴こえるようになったことです。

まあ、それはそれで充分楽しむことができます。

自粛が完全に終了するまでの間は、球音を聴きながら野球観戦を楽しみましょう。


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ビッグボスの活躍

新庄剛志監督が就任しました。

監督ではなくビッグボスと呼んで欲しいそうなので、ビッグボスと呼びます。

映像や雑誌など様々なメディアに登場していますが、容姿を見ているともはや『ファッション誌』を見ているような感覚です。

こんな監督、初めてです。

それでも、確実に『チームのため』『選手のため』になる言動で改革を進めています。


ビッグボス誕生で日本ハムに期待するのは次の8項目です。

1 わくわくする演出

2 ファンサービスの更なる充実

3 ビッグボスのコメント

4 新たなスター選手の誕生

5 新庄選手のプレーが見られる

6 球場がさらに魅力的に

7 魅力的なグッズが増える

8 新企画の誕生





大谷選手の更なる飛躍

2021年、大谷翔平選手がメジャーで大活躍しました。

本塁打王こそ逃したものの、最後までタイトルを熾烈に争い、最終的にMVPを獲得しました。

打者としても一流ですが、二刀流を継続しながらの活躍は凄まじさを感じます。


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年齢的に、いまもっとも活躍できる時期です。

今季はさらなる飛躍に期待してしまいます。

2022年の大谷選手に期待するのは次の8項目です。(もっとあるけど8つにとどめました)

1 本塁打王の獲得

2 2年連続MVP

3 直球の最速記録

4 トリプル3の達成

5 投手タイトル獲得

6 外野守備での活躍増

7 投打でベストナイン

8 ワールドシリーズ制覇




若手主力選手の更なる飛躍

各チームに、年齢的には若手ながら、チームに欠かせない主力選手になっている選手がいます。

すでにリーグを代表する選手も多いですが、年齢的にはさらなる飛躍も見込めます。

今シーズン、さらなる飛躍に期待するのは次の8選手です。


※成績は、2021年のものです。

1 村上宗隆選手(ヤクルト)21歳

143試合 139安打 39本 112点 打率.278

2 伊藤大海投手(日本ハム)24歳

23試合 10勝9敗 防御率2.90

3 紅林弘太郎選手(オリックス)19歳

136試合 102安打 10本 48点 打率.228

4 奥川恭伸投手(ヤクルト)20歳

18試合 9勝4敗 防御率3.26

5 辰巳涼介選手(楽天)25歳

130試合 84安打 10本 32点 打率.225

6 森下暢仁投手(広島)24歳

24試合 8勝7敗 防御率2.98

7 宮城大弥投手(オリックス)20歳

23試合 13勝4敗 防御率2.51

8 佐藤輝明選手(阪神)22歳

126試合 101安打 24本 64点 打率.238





新加入選手の活躍

新人、FA、トレード、外国人。

各チームとも、新加入選手が何人もいます。

なかには話題を集めた選手や1年目から主力として活躍を期待されている選手もいます。

特に1年目から活躍を期待するのは次の8人です。

1 隅田知一郎投手(西武)ドラフト1位

2 小園健太投手(DeNA)ドラフト1位

3 西川遥輝選手(楽天)日本ハムからノンテンダーで移籍

4 又吉克樹投手(ソフトバンク)FA加入

5 ライアン・マクブルーム選手(広島)新外国人選手

6 ホセ・マルモレホス選手(楽天)新外国人選手

7 森木大智投手(阪神)ドラフト1位

8 藤田一也選手(DeNA)楽天から移籍(古巣復帰)





復活・巻き返しへの期待

残念ながら2021年に振るわなかった選手(チーム)があります。

今シーズン、見事に復活するかどうか。

巻き返しに期待するのは次の6人と2球団です。


※成績は、2021年のものです。

1 埼玉西武ライオンズの逆襲(前年最下位)

143試合 55勝70敗18分 勝率.440 6位

2 中田翔選手(読売)32歳

73試合 40安打 7本 20点 打率.177(成績は2チーム合計)

3 山岡泰輔投手(オリックス)26歳

12試合 3勝4敗 防御率3.89

4 今宮健太選手(ソフトバンク)30歳

125試合 78安打 4本 30点 打率.214

5 中日ドラゴンズの浮上(近9年でBクラス8回)

143試合 55勝71敗17分 勝率.437 5位

6 金子弌大投手(日本ハム)38歳

8試合 0勝4敗 防御率6.21

7 髙山俊選手(阪神)28歳

一軍試合出場なし

8 陽岱鋼選手(読売 → ?)34歳

7試合 1安打 0本 0点 打率.143





新たな若手選手の台頭

若手選手の中には、今にもブレイクしそうな選手がいます。

アマチュア時代から注目されていた選手もいるし、すでに派手な一軍デビューを飾った選手もいます。

今はまだプロスペクトの段階ですが、2022年に一気に主力への開花を期待するのは次の8人です。


※成績は、2021年のものです。

1 藤原恭大選手(ロッテ)21歳

78試合 47安打 5本 22点 打率.217

2 矢野雅哉選手(広島)23歳

13試合 0安打 0本 0点 打率.000

3 井上朋也選手(ソフトバンク)18歳

一軍試合出場なし

4 森敬斗選手(DeNA)19歳

44試合 20安打 0本 5点 打率.194

5 来田涼斗選手(オリックス)19歳

23試合 15安打 2本 8点 打率.211

6 石川昴弥選手(中日)20歳

一軍試合出場なし

7 直江大輔投手(読売)21歳

4試合 0勝1敗 防御率4.91

8 佐々木朗希投手(ロッテ)20歳

11試合 3勝2敗 防御率2.27





現行制度の見直し

現在のルールや制度には、課題や不完全な部分がたくさんあります。

一度に解消するのは難しいものの、このまま放置できない問題もたくさんあります。

改善を期待するのは次の8項目です。


(ほとんどの項目に関してそれぞれ詳しく記事にまとめているので、ご参照ください)


1 FA制度

 FA制度の問題点を検証! FAは悪者の制度なのか?

2 CSの在り方

 クライマックスシリーズの問題点は? 元応援団員が改善案を考える


3 外国人枠(人数が適正か、そもそも必要か)

4 リクエスト制度の是非

 リクエスト制度のメリット・デメリットと「応援団員の本音」


5 指名打者の有無の不均等

 指名打者をセ・リーグに導入したらセ界はどう変わる?

6 予告先発

 予告先発のメリット・デメリットは? 応援団の立場から一言言いたい


7 ドラフト制度

 ドラフト会議直前! ドラフト制度の変遷と現状をまとめてみた


8 おかしな不文律の撤廃

 野球の不文律まとめ! 納得? 不可解?





まとめ

2022年に楽しみなことを、大谷選手のマンダラートで書いてみました。

大きくわけて8項目、細かくわけて64項目。


もちろん、ここに挙げただけじゃなく、楽しみはまだまだたくさんあります。

2022年、野球界はまた新たな一面を見せてくれるでしょうか。

今年もまた一年間、心から楽しみにしています。


以上、『大谷翔平選手のマンダラートで2022年楽しみなことを書いてみた』でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。