大谷翔平選手のマンダラートで2022年楽しみなことを書いてみた
おはようございます、元応援団員のハルカです。
2022年になりました。
今年もまた野球観戦を思う存分に楽しみたいと思います。
年始の清々しい気分のなか、さっそく今シーズン楽しみなことをピックアップしてみました。
元日らしく書き初めにしても良いかなと思いつつ、昨年MVPに輝いた大谷翔平選手が高校時代に取り組んでいた『マンダラート』を使って表現してみたいと思います。
コロナ終息による自粛終了
ここ2年、コロナウイルス感染予防の観点から、満足な応援や観戦ができません。
県外への遠征も自粛せざるを得ませんし。
そこで、2022年はコロナウイルス終息により自粛が終了し、かつての野球観戦が復活することを祈っています。
コロナ終息によって期待するのは次の8項目です。
1 県外への遠征
2 大声での応援
3 ハイタッチOK
4 応援団活動がフル解禁
5 観客動員制限の解禁
6 各種イベント解禁
7 指笛OK
8 試合後の飲食店解禁
ちなみに、コロナによる自粛観戦による唯一の救いは、野球の音がよく聴こえるようになったことです。
まあ、それはそれで充分楽しむことができます。
自粛が完全に終了するまでの間は、球音を聴きながら野球観戦を楽しみましょう。
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ビッグボスの活躍
新庄剛志監督が就任しました。
監督ではなくビッグボスと呼んで欲しいそうなので、ビッグボスと呼びます。
映像や雑誌など様々なメディアに登場していますが、容姿を見ているともはや『ファッション誌』を見ているような感覚です。
こんな監督、初めてです。
それでも、確実に『チームのため』『選手のため』になる言動で改革を進めています。
ビッグボス誕生で日本ハムに期待するのは次の8項目です。
1 わくわくする演出
2 ファンサービスの更なる充実
3 ビッグボスのコメント
4 新たなスター選手の誕生
5 新庄選手のプレーが見られる
6 球場がさらに魅力的に
7 魅力的なグッズが増える
8 新企画の誕生
大谷選手の更なる飛躍
2021年、大谷翔平選手がメジャーで大活躍しました。
本塁打王こそ逃したものの、最後までタイトルを熾烈に争い、最終的にMVPを獲得しました。
打者としても一流ですが、二刀流を継続しながらの活躍は凄まじさを感じます。
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年齢的に、いまもっとも活躍できる時期です。
今季はさらなる飛躍に期待してしまいます。
2022年の大谷選手に期待するのは次の8項目です。(もっとあるけど8つにとどめました)
1 本塁打王の獲得
2 2年連続MVP
3 直球の最速記録
4 トリプル3の達成
5 投手タイトル獲得
6 外野守備での活躍増
7 投打でベストナイン
8 ワールドシリーズ制覇
若手主力選手の更なる飛躍
各チームに、年齢的には若手ながら、チームに欠かせない主力選手になっている選手がいます。
すでにリーグを代表する選手も多いですが、年齢的にはさらなる飛躍も見込めます。
今シーズン、さらなる飛躍に期待するのは次の8選手です。
※成績は、2021年のものです。
1 村上宗隆選手(ヤクルト)21歳
143試合 139安打 39本 112点 打率.278
2 伊藤大海投手(日本ハム)24歳
23試合 10勝9敗 防御率2.90
3 紅林弘太郎選手(オリックス)19歳
136試合 102安打 10本 48点 打率.228
4 奥川恭伸投手(ヤクルト)20歳
18試合 9勝4敗 防御率3.26
5 辰巳涼介選手(楽天)25歳
130試合 84安打 10本 32点 打率.225
6 森下暢仁投手(広島)24歳
24試合 8勝7敗 防御率2.98
7 宮城大弥投手(オリックス)20歳
23試合 13勝4敗 防御率2.51
8 佐藤輝明選手(阪神)22歳
126試合 101安打 24本 64点 打率.238
新加入選手の活躍
新人、FA、トレード、外国人。
各チームとも、新加入選手が何人もいます。
なかには話題を集めた選手や1年目から主力として活躍を期待されている選手もいます。
特に1年目から活躍を期待するのは次の8人です。
1 隅田知一郎投手(西武)ドラフト1位
2 小園健太投手(DeNA)ドラフト1位
3 西川遥輝選手(楽天)日本ハムからノンテンダーで移籍
4 又吉克樹投手(ソフトバンク)FA加入
5 ライアン・マクブルーム選手(広島)新外国人選手
6 ホセ・マルモレホス選手(楽天)新外国人選手
7 森木大智投手(阪神)ドラフト1位
8 藤田一也選手(DeNA)楽天から移籍(古巣復帰)
復活・巻き返しへの期待
残念ながら2021年に振るわなかった選手(チーム)があります。
今シーズン、見事に復活するかどうか。
巻き返しに期待するのは次の6人と2球団です。
※成績は、2021年のものです。
1 埼玉西武ライオンズの逆襲(前年最下位)
143試合 55勝70敗18分 勝率.440 6位
2 中田翔選手(読売)32歳
73試合 40安打 7本 20点 打率.177(成績は2チーム合計)
3 山岡泰輔投手(オリックス)26歳
12試合 3勝4敗 防御率3.89
4 今宮健太選手(ソフトバンク)30歳
125試合 78安打 4本 30点 打率.214
5 中日ドラゴンズの浮上(近9年でBクラス8回)
143試合 55勝71敗17分 勝率.437 5位
6 金子弌大投手(日本ハム)38歳
8試合 0勝4敗 防御率6.21
7 髙山俊選手(阪神)28歳
一軍試合出場なし
8 陽岱鋼選手(読売 → ?)34歳
7試合 1安打 0本 0点 打率.143
新たな若手選手の台頭
若手選手の中には、今にもブレイクしそうな選手がいます。
アマチュア時代から注目されていた選手もいるし、すでに派手な一軍デビューを飾った選手もいます。
今はまだプロスペクトの段階ですが、2022年に一気に主力への開花を期待するのは次の8人です。
※成績は、2021年のものです。
1 藤原恭大選手(ロッテ)21歳
78試合 47安打 5本 22点 打率.217
2 矢野雅哉選手(広島)23歳
13試合 0安打 0本 0点 打率.000
3 井上朋也選手(ソフトバンク)18歳
一軍試合出場なし
4 森敬斗選手(DeNA)19歳
44試合 20安打 0本 5点 打率.194
5 来田涼斗選手(オリックス)19歳
23試合 15安打 2本 8点 打率.211
6 石川昴弥選手(中日)20歳
一軍試合出場なし
7 直江大輔投手(読売)21歳
4試合 0勝1敗 防御率4.91
8 佐々木朗希投手(ロッテ)20歳
11試合 3勝2敗 防御率2.27
現行制度の見直し
現在のルールや制度には、課題や不完全な部分がたくさんあります。
一度に解消するのは難しいものの、このまま放置できない問題もたくさんあります。
改善を期待するのは次の8項目です。
(ほとんどの項目に関してそれぞれ詳しく記事にまとめているので、ご参照ください)
1 FA制度
2 CSの在り方
クライマックスシリーズの問題点は? 元応援団員が改善案を考える
3 外国人枠(人数が適正か、そもそも必要か)
4 リクエスト制度の是非
5 指名打者の有無の不均等
6 予告先発
予告先発のメリット・デメリットは? 応援団の立場から一言言いたい
7 ドラフト制度
8 おかしな不文律の撤廃
まとめ
2022年に楽しみなことを、大谷選手のマンダラートで書いてみました。
大きくわけて8項目、細かくわけて64項目。
もちろん、ここに挙げただけじゃなく、楽しみはまだまだたくさんあります。
2022年、野球界はまた新たな一面を見せてくれるでしょうか。
今年もまた一年間、心から楽しみにしています。
以上、『大谷翔平選手のマンダラートで2022年楽しみなことを書いてみた』でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。