野球観戦と観光を楽しむ遠征旅行【応援団員監修】札幌ドーム編

2021年12月4日

おはようございます、元応援団員のハルカです。


野球観戦の楽しみの一つは、遠征です。

ふだんは最寄りの球場に行くのがやっとだけど、たまには時間を都合してお金を工面して、遠くの球場に出かけてみたくなりますよね。

遠征慣れしている応援団にとっても、遠征は毎回ワクワクするし楽しいものです。


プロ野球は、12球団の本拠地をメインに全国津々浦々で開催されます。

滅多にいかない球場で試合を観て、試合の前後に観光をして、地元のうまいもの食べて、夜はちょっとリッチなホテルで贅沢に過ごしてみる。


野球と旅行をセットにした最高の一日になりますね。


応援団員として全球団の本拠地を巡って来た僕が、各球場の特徴や良さ、球場へのアクセス方法、さらには周辺の観光スポットなんかについて、オススメ記事を書いてみたいと思います。


今回は、『札幌ドーム編』として、北海道日本ハムファイターズの本拠地、札幌ドームへの遠征について色々書いてみます。





札幌ドームについて

まずは、日本ハムファイターズの本拠地・札幌ドームがどんな球場なのか、ご紹介します。


球場の特徴

札幌ドームは、北海道日本ハムファイターズの本拠地です。

ドーム球場なので、雨天の心配を気にせず安心して遠征できます。

グランドは人工芝。

両翼100メートル、中堅122メートルというサイズです。

外野フェンスは5.75メートルもの高さがあります。

プロ野球の本拠地の中でも、トップクラスのビッグスケールです。


プロ野球チームの本拠地であると同時に、サッカーチーム(北海道コンサドーレ札幌)の本拠地でもあるという珍しい球場です。


ホームチームのベンチが三塁側です。

観客席も、ホームの応援席がレフト側です。ビジターはライト側です。初めての人は要注意!


外野スタンドは、かなりの傾斜を感じます。

スタンド最上段から自分の席まで降りて行く形状なので、最前列だとまた上まで登るのがけっこうしんどいです。


応援団として、特に不満はないです。

鳴り物応援は23時まで許可されています。


球場までのアクセス方法

札幌ドームは、札幌市豊平区にあります。

札幌市内から地下鉄で楽にアクセスできます。


駐車場、駐輪場が設置してあります。

ただし、駐車場は駐車券の事前購入が必要になります。


◇最寄り駅

札幌市営地下鉄東豊線の福住駅から徒歩10分。

札幌駅から乗り換えなしで行けるので便利です。

この他、試合がある日は主要駅や空港へのバスも運行されているようです。


◇自家用車

小樽・旭川方面から向かう場合、道央自動車道を大谷地ICで降ります。

千歳・函館・帯広方面から向かう場合、道央自動車道を北広島ICで降ります。

国道36号との交差点を超えたあと、次の信号を右折して羊ケ丘通を札幌方面に向かえば、まもなく到着します。


球場のみどころ

球場内のグッズショップ、飲食店は充実しています。

名物料理もあり、売店めぐりをして通路を一周周るだけでも充分に楽しませてくれます。

通路には、北海道の観光地などの方角を示した羅針盤などがあって、旅の気分をより深めてくれます。


一番高いところに展望台があります。

球場の内外両方の眺めを見ることができます。かなりの高度があります。


対戦カードが限定されますが、札幌ドームでオリックスファンが掲げるボードが話題になっています。

笑える自虐ネタふんだんに盛り込んであって、センスの良さを感じさせます。





札幌ドーム周辺のオススメスポット 

北海道は、魅力がいっぱいです。

ただ、北海道は広すぎるので、一度の旅行で行ける観光地は限られています。

野球遠征のついでに回れるとすれば、札幌市内に限定されがちです。

少し足を伸ばせて、せいぜい小樽か富良野、旭川あたりまでですかね。


遊ぶ

札幌駅の徒歩圏内に観光名所が満載です。

大通公園は東西に長く伸びていて、いろんなモニュメントがあるのでただ歩くだけでも楽しめます。

たまにソーラン祭りやジャズの祭典などのイベントもやっています。

野球シーズンではないけど、冬は『さっぽろ雪まつり』が大人気です。


大通公園を南下すると、狸小路というアーケードの商店街を楽しめます。

さらに南下すると、歓楽街『すすきの』があります。

札幌駅からすすきのまで歩くのは、さすがに少し遠さを感じます。

ここは無理せず地下鉄で。


日にちが許すなら、札幌から少し離れた観光名所にも行けます。

東方面には旭川や富良野があります。

西方面なら小樽がオススメです。


旭川は旭山動物園、富良野はラベンダーが人気です。

どちらも一度は訪れてみたい観光スポットです。

小樽は小樽運河や堺町通りなどがあります。

小樽運河は、どの時間帯に行っても風情があります。

堺町通りはオルゴールなどの小物やグルメなどのお店が立ち並ぶショッピングストリートです。


観る

札幌駅の徒歩圏内に観光名所がたくさんあります。


定番だと、時計台とかテレビ塔が有名です。

文化財に興味があるなら、北海道庁旧本庁舎とかも見どころあります。

外壁のレンガが特徴的な大きな建物で、それだけで存在感があります。庭も綺麗です。


北海道大学のキャンパスもいいですね。

ポプラ並木、イチョウ並木は思考に耽るには最高のシチュエーションです。

アカデミックな気分になって、頭も良くなって良いアイデアがたくさん浮かびそうです。


徒歩圏内から飛び出すと、魅力的な選択肢がさらに増えます。

円山動物園は、旭山動物園とは違った趣が感じられ、違いを比べてみるのも楽しいです。

白い恋人パークは、銘菓・白い恋人の製造ラインの見学や、お菓子作り体験などが楽しめるテーマパークです。

ビール好きならサッポロガーデンパークも外せないですね。

サッポロビール園の開放的なホールには大正時代の大きな仕込み釜があって、この雰囲気でビールがいっそう美味しくなります。


さっぽろ羊ヶ丘展望台には、クラーク博士の像があります。

つい、同じポーズで写真撮影してしまいます。

クラーク博士、人差し指で何かを指している像かと思いきや、右手は全部の指を拡げていたのが意外でした。


もっと遠くまで行けるなら、洞爺湖、函館とかもおすすめです。

さらに遠くに行くならトマムの雲海、流氷とかも見どころです。(野球シーズンと少しずれてるけど)

ただ、同じ北海道内といっても、本州でいうと県を2、3個またぐくらいの壮大なスケール間があるので、計画を立てるときは要注意です。


食べる

北海道といえば、食!

思いつくだけでも、あれやこれやとあらゆる絶品が思い浮かびます。

海産物も有名だし、ジンギスカンもおいしいし、札幌ラーメンは満腹でも食べたくなるし、じゃがいもとかメロンとかの農作物系も魅力的です。

酪農が盛んなのでチーズ、プリンなど乳製品もハイクオリティです。

『白い恋人』『バター飴』『じゃがポックル』と銘菓もそろっていますね。(個人的好みのラインナップ)

お土産店に入ると、選ぶのに夢中になってしばらく出られなくなります。

『うにバター』、『ほたて薫油漬』あたりは絶品です。

いつか、北海道遠征のグルメリポートもしてみたいですね。


ちなみに僕は毎年ふるさと納税で北海道の味覚を頂戴しています。

なかでも『メロン』『ホタテ』『プリン』は外せない王道ラインナップです。


泊まる

札幌駅周辺には、ハイクラスからリーズナブルまで様々なホテルがあります。

僕は『今回はリッチで行こう』とか『今回はとことん節約する』とか『初日はネカフェで最終日は贅沢に』とか、毎回テーマを決めて宿泊先を選んでいます。


リッチの定番といえば『JRタワーホテル日航札幌』とか『三井ガーデンホテル札幌』ですかね。

僕のお気に入りは『リッチモンドホテル札幌駅前』です。巨大なハリウッドベッドで寝るのは超絶気持ちいいです。





モデルケース ~札幌遠征の一例

過去に僕が体験した『札幌遠征』を再現する形で、遠征の一例を示してみたいと思います。

北海道の魅力をふんだんに感じるために、4泊5日という大掛かりな遠征プランを組んでみました。

これだけ日数があれば、旭川や小樽を観光することも可能です。

遠征に5日も使うのはなかなか非現実的なところもありますが、何年かに一度はこうした贅沢な野球遠征を楽しみたいものです。


1日目 移動(旭川空港に到着)

初日は、移動で1日使います。


午後のフライトで旭川空港へ。

乱気流さえ穏やかな、よく晴れた青空でのフライトでした。

昼下がりからの眠気に、軽い興奮が混じってきます。


空港に到着すると、もう夕暮れ。

慣れない土地で辺りが暗くなってくると、心細くなってきて、同時にワクワクもしてきます。


旭川空港から、バスで旭川駅にアプローチできます。

旭川駅周辺の『旭川プラザホテル』にチェックイン。

駅から近く、リーズナブルだけど快適に過ごせるホテルです。

旭川プラザホテル


ホテル周辺には飲食店が多数あります。

今回はホテルの目の前の『焼肉瑞園』で、ジンギスカンなどを楽しみました。


ジンギスカン美味しすぎる!

ああなんて北海道。


2日目 旭山動物園と小樽運河を観光

2日目は、野球観戦を入れず、観光だけで1日使います。

なかなかできないスペシャルな贅沢。


本日観光するのは『旭山動物園』と『小樽運河』の2か所です。

午前中に旭山動物園を観光したあと、昼から移動して、夕方小樽運河を観光するプランです。


旭山動物園は、旭川駅からバスで40分。

このバスは、旭川駅を出発すると、『途中下車はあっても途中乗車はない』という珍しい運行形態で旭山動物園を目指します。


旭山動物園は、全国に数ある動物園の中でも、かなりクオリティが高く、人気の動物園です。

旭山動物園


白クマやペンギンなど、寒い地方の動物がイキイキしてます。

旭山動物園のシロクマ


『あらしのよるに』でおなじみのオオカミもいます。

動物園全体で、『動物が補食する場面』を上手に見せるしくみがありました。

僕はキリンが自分の目の前で餌を食べるシーンを長い間眺めていました。

キリンの捕食


チンパンジーの雲梯(うんてい)はかなりダイナミック! たまに踏み外しそうでハラハラします。

食堂のランチや、お土産コーナーも充実していて楽しめます。

旭山動物園のランチ


次は、小樽を目指します。


旭山動物園から、もう一度バスに乗って旭川駅に戻ります。

旭川駅から『特急オホーツク』に乗って、札幌駅を目指します。


札幌駅でJRに乗り換えて、小樽築港駅へ。

小樽築港駅は、『ウイングベイ小樽』という総合施設に連結しています。

その中に『グランドパーク小樽』という豪勢なホテルがあります。

今夜はここにチェックイン!

グランドパーク小樽


ホテルにチェックインしたあと、電車で南小樽駅に移動します。

駅から少し歩くと『メルヘン交差点』に到着。

メルヘン交差点


『小樽オルゴール堂』ではかわいいオルゴールと幻想的な雰囲気に、思わず見とれてしまいます。

オルゴール堂


そこから北寄りの方向に向かって歩くと、堺町通りのにぎわいを楽しむことができます。


小樽運河に到着。クルージングを楽しめます。

明るい時間帯で景色を楽しむのもありですが、夕暮れどきは風情があって特におススメです。

橋桁をくぐるときはワクワクします。

小樽運河


クルーズを終えると、近くの『運河バイキング』で食事。

初日に引き続き、ジンギスカンなどの焼き肉や海鮮など、北海道の美味を堪能します。

どれも魅力的で、食べきれなくて困ってしまいます。

そして、締めくくりのスイーツ。地元の新鮮なプリンが超絶美味でした。

運河バイキング


3日目 札幌観光と野球観戦 その1

3日目は、観光、そしていよいよ野球観戦(デーゲーム)。


まずは札幌に移動します。

電車で小樽築港駅を出発して、発寒駅で降ります。


発寒駅から30分ほど歩くと、『白い恋人パーク』があります。

銘菓・白い恋人の製造工場があって、施設を見学することができます。

白い恋人パークの見学は、知的好奇心を満たしてくれます。

真面目ふうに言えば学生時代の『会社訪問や工場見学』を思い出しますし、エンターテイメントふうに言えば映画『チャーリーとチョコレート工場』のワンシーンのようでもあります。

白い恋人パーク


白い恋人パークを出発後、札幌ドームを目指します。

宮の沢駅で地下鉄に乗り、札幌駅で乗り換えます。

終点の福住駅で降りると、そこから10分くらい歩いてドームに着きます。

歩いていると次第に球場が見えてきます。

この『歩いて球場に近づく』感覚は、何度やってもたまらずワクワクしてきます。

札幌ドーム


球場内に入ると、真っ先に応援エリアに向かいます。

まずは応援の準備。

手落ちや間違いがないよう、入念に準備を行います。


応援準備が終わると、だいぶお腹も減ってきたのでランチへ。

ドーム内はお店の種類が豊富なので、何を食べるかいつも迷います。

もっとも、食べ過ぎてしまうと応援のパフォーマンスが落ちるので、5分目くらいで我慢しておきます。


試合が始まると、全力応援。

これは遠征だろうが地元の球場だろうが変わりません。

この日も両チームの選手は最高のプレーを行い、観客を十分に楽しませる試合を見せてくれました。

(今回の記事は旅行の紀行がメインなので、応援の様子は省略します。もちろん命を懸けて全力で応援してきました。)


試合が終わり、応援の片づけやミーティングなどを終えると、ドームを後にします。

地下鉄で札幌市内に戻り、ホテルに向かいます。

札幌駅のすぐ近く『リッチモンドホテル札幌駅前』にチェックイン。

部屋は最上階の角部屋。

ハリウッドベッドが快適です。


お腹が空いたので、食事を取ることに。

今回は『サッポロラーメン』をいただきました。

お店の名前は憶えていないです、ごめんなさい。

ホテルから歩いて5分以内の、こじんまりした良いお店でした。


旅の移動や野球の応援で心地よい疲労感があるなか、ハリウッドベッドに沈み込んでゆっくりとまどろみながら過ごしました。


4日目 札幌観光と野球観戦 その2

4日目、引き続き札幌観光と、野球観戦(今日はナイトゲーム)を楽しみます。


まずは札幌観光。

ホテルから徒歩圏内に『時計台』や『テレビ塔』があります。

チェックアウトせず外出して、散歩がてら大通りまで廻ります。

時計台のフォルムや雰囲気は、何度見ても良いですね。

札幌のシンボル、時計台

さらに回り道をして、北海道庁旧本庁舎にも立ち寄ってみました。


ホテルに戻り、再びまったり過ごします。

滞在時間ギリギリくらいまでゆっくりして、ようやくチェックアウト。

もうお昼の時間が近かったので、贅沢なランチを味わいに行きます。


札幌駅からJRに乗り、1駅となりの桑園駅で降ります。

駅から少し歩いたところに『海鮮市場』があります。

市場には、たくさんの食事処があります。

その名の通り、北海道の海鮮を楽しむことができます。

今回はちょっと贅沢しようと思い、『味の二幸』という有名店で海鮮丼をいただくことに。

海鮮丼

値段はそこそこしますが、味もボリュームも満点!

北海道の絶品を楽しむことができました。


海鮮市場を北上すると、徒歩圏内に『札幌競馬場』があります。

レースが開催されていなくても、中に入ることができます。

ここに少し立ち寄ることにしました。


ちなみに、競馬場に対して不潔で野蛮なイメージをもたれている方もいるかもしれませんが、それは誤解です。

競馬場は明るくクリーンで快適なアミューズメントパークです。

ファミリーや女性客の獲得にも積極的で、いかがわしい雰囲気は皆無です。

綺麗で広大な競馬場内をのんびり散策することもできるし、場内グルメを楽しむこともできます。

抜群の非日常感が味わえます。

パドック付近には、ポニーが曳く馬車で辺りを一周できるサービスもありました。

ギャンブルに興味がない人でも、たまの休日に競馬場で過ごすのはお勧めです。


札幌競馬場から桑園駅まで、無料のシャトルバスが出ています。

これに乗れば快適に駅まで戻れます。

札幌駅に戻り、今度は地下鉄で『すすきの駅』へ。

最終日の夜は、すすきのに泊まります。

今夜は『Tマークシティホテル札幌』にチェックイン。ホテルは盛り場のど真ん中にありました。

Tマークシティホテル


夕方、再び札幌ドームに移動して、今度はナイトゲームを観戦します。

スタジアムでの過ごし方は、デーゲームもナイトゲームも変わりありません。

応援エリアに到着し、準備して、腹ごしらえをする。

そして試合が始まれば、全力で応援するだけです。


今夜もまた熱く激しい試合展開に合わせて、最高の応援をすることができました。


試合後、ホテルに戻ります。

そこから付近の飲食店に飲みに行くプランもありましたが、今回は疲労も考慮しておとなしくホテルで休むことにしました。


5日目 移動(新千歳空港を発つ)

5日目、最終日はまた移動で1日使います。


地下鉄で札幌駅に移動します。

フライトの便が限られていたので、ちょっと慌ただしく早朝から出発しました。


札幌駅からは『JR快速エアポート』で新千歳空港に向かいます。

空港では、待ち時間を利用してグルメを楽しんだりお土産を物色したりできます。


飛行機の中では、楽しかった5日間を思い出しながら余韻に浸ります。

こうして、午後のまだ明るい時間帯に無事自宅に到着。

遠征で思う存分楽しんだので、またいつもの日常に復帰します。


1日目 移動(旭川空港着)
2日目 観光(旭山動物園、小樽運河)
3日目 観光(白い恋人パーク)、野球観戦
4日目 観光(札幌駅周辺、札幌競馬場)、野球観戦
5日目 移動(新千歳空港発)


毎回思いますが、北海道は最高ですね。

5日もかけると、かなりの内容を詰め込めるので、大満足の旅行でした。

今回の旅行をときどき思い出しながら、次の遠征に行くその日まで、また頑張れそうです。




まとめ

野球観戦の醍醐味である『遠征』。

特に、北海道はグルメあり、観光スポットありと、魅力が詰まった特別な遠征地の一つです。


居住地域によりますが、北海道は他の地域からの移動距離が長いのがネックです。

そのぶん、他の地域への遠征より時間やお金がかかりがちです。

頻繁に行ける球場とは言いがたいのは事実です、


だからこそ、余計行きたくなりますね。

北海道遠征は、時間とお金が許す限り、何度でも行きたくなります。

北海道は広すぎて、まだ行けていない観光地もたくさんあるので、機会を作ってまた遠征したいです。


皆さんも、野球観戦はもちろん、『観光』や『グルメ』など、北海道遠征を存分に楽しんでみてください。


次回、また別の球場への遠征を取り上げてみたいと思います。


以上、『野球観戦と観光を楽しむ遠征旅行【応援団員監修】札幌ドーム編』でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。